山崎洋子さんの本を、何度読み返したことか・・
本には線が引いてあり、マーカーや付箋がところどころに・・
私のバイブルだ。
山崎さんが紹介する女性たちは、社会のために
闘う強い女性。と同時に、男性に一心に尽くし、
また、尽くされる愛すべき女性達ばかり。
お会いしたことはないが、山崎洋子さんご本人も
恐らく本質的に、知性と母性を持つ魅力的な女性なんだと推測する。
憧れの女性だ。
特に、「星の運命を生きた女たち」というエッセイで
山羊座の女性として紹介されている
マレーネ・デートリッヒのSTORYが好きだ。
デートリッヒといえば、映画「モロッコ」などで世界中に知られている女優。
彼女は、人一倍自我の強い女性。人としてのプライドが強い。
自分が正義だと信じるもののために自己主張をし、その最たる
ものがヒトラーの率いるナチス・ドイツとの戦い。
90歳まで生きた彼女のイメージそのものである。(1992年没)
その反面、デートリッヒは、自分を愛してくれた男性に、相手のそれを上回る
ほど大きな愛を返しているということが、描かれている。
マリリンモンローとの比較。
「マリリンモンローは、たえず保護や献身を求めた。自分に自信がなかったから
強い男性の存在が必要だつた。
男性たちは、女としてのモンローを愛したが、信頼や尊敬の念は持たなかった。
だから、恋の情熱がある間しか、愛情関係が成り立たなかった。」
デートリッヒは違う。
「相手の才能を認め、それを尊敬し、上手に賛美し、勇気づけるすべを
知っていた。だからこそデートリッヒは、一流の男性と対等に付き合い
彼らの尊敬と友情までも得ることができたのである。」
と。
山崎洋子さんのこのエッセイの中で、私が一番好きなくだりはここだ。
「とびきりいい男の妻や恋人になるのは、さほど難しくないかもしれない。
女としての魅力で、一時的に相手を惑わすことも可能だ。
だが、永続的な親友になり、語り合い、人間として尊重されるとなると
そう簡単なことではない。
相手との対等の感性、教養、洞察力が要求されるうえに、
心の奥に立ち入りすぎたり、独占力に流されたりしないだけの
知性と抑制心が必要とされるから。」
なんて、素敵な言葉だろうと思う。
世の中には、婚カツに集中し「人間性も稼ぐ力も社会性も
全てを身につけた、最高級の男性」を夫にしたいと願う女性達は多い。
そういう男性と結婚できたら、
仕事もやめて、専業主婦になりたい願望の女性も多いのだとか。
愛の本当の喜び。あるいは苦しみは
愛する人と人間として対等に向き合えるかどうか?だと気づいて
いるだろうか?
妻としてあるいは恋人として生涯愛を貫くこと。
親友として、同志として
1生を通し励まし合い、尊敬を抱かれる関係性を作るために
自分自身もたえず成長し続けなければ。
賢い女性は気づいている。
結婚することは、目的ではなく始まりである。
そして、結婚が全て。でもないことを。
引用 : 「星の運命を生きた女たち」 講談社文庫 山崎洋子著
文/松前博恵
2010年09月14日
マレーネデートリッヒ
posted by ロエ at 12:17| 女優
|
2010年08月07日
夫婦で作ったハワイアンカフェ「坂木優子さん」VOL2
坂木優子さんは
この夏、逗子駅のすぐそばに
HAWAIIAN CAFE をオープンさせた。
旦那様とはハワイで出会っている。
だからこそ、ハワイは優子さんにとって
特別な場所。
ハワイアンカフェを作るのが夢だった。
日本、海外などに何軒ものお店を経営するご主人は
優子さんには、仕事より家庭を優先してほしいと
願ってきた。
でも、ここなら葉山からほど近く、子供たちもお店で
過ごせて、家庭と仕事の両立は可能だ。
店舗の奥には、自分が使っていたサーフィンボードも飾られている。
お店の内装も、スタッフのお洋服も、すべて優子さんが
選んだものばかり。
「ハワイの田舎にあるカフェを、そのまま再現したかった」
ライオンコーヒーとロコモコなどのハワイアンフード
シェーブアイス、トロピカルドリンク、
ロコモコはオリジナルや塩ダレもあり、お客様に大好評。
ロコモコのキッズプレートもある。
優子さんがたまにお店にいて、お料理を運んでくれるのだから、贅沢だ。
実は、このお店の名前は
LIKOMANA−リコマナー
という。
優子さんの娘さんたちのお名前をそのままつけたのだ。
ハワイ語で、リコは新芽。マナは神が持つ力を意味している。
娘たちの名前をつけたかったわけではなく、
その言葉がすきだったから。
「ロコモコみたいで、リコマナって可愛いでしょ?」
くるくるした瞳で優子さんは言う。
また、逗子を選んだその理由は
「逗子市は街いっぱいのハワイアンというテーマで
街中がハワイアン1色になります。だからここを選んだの。
縁もあったよ」
優子さんファミリーは、逗子も葉山も大好きな街。
お店では、ハワイアンミュージックやウクレレライブも予定
しているそう。
街いっぱいのハワイアンイベントで盛り上がる逗子の街で
リコマナ ハワイアンカフェとともに、
子供たちと笑顔で過ごす優子さんは、キラキラ輝いていた。
リコマナ ハワイアンカフェ
逗子市逗子1−5−10
046−876−9638
営業時間 11時〜深夜まで(夏時間)
マラサダドーナツ販売終了 19時
取材/文 松前博恵
posted by ロエ at 14:53| 坂木優子さん
|
元グラビアアイドルのママ「坂木優子さん」
「 雛形あきこさん、矢部美穂さんと同期でした。」
元グラビアアイドルという肩書を持つママ。
「もしかして、坂木優子さん?」
雑誌の表紙を飾り、テレビコマーシャルや番組も数々こなし
写真集は9冊。
18歳でスターとしての階段を登ってきた女性だ。
タレントとして、華やかな世界を経験してきた坂木さんには
現在、小学生の二人の娘さんがいる。
そして今年、小学校のPTA会長として、ご活躍されている。
「会長を引き受けてほしい」と言われるくらい
良く出来た、温かいお人柄は、お会いした瞬間にすぐ感じた。
オーラが違う。

18歳で芸能界デビュー。ハワイで今のご主人と出会い
一目ぼれ。
22歳で結婚。それから13年間「妻」「母」「自分自身」の
3役をこなしている・・・
白金・ハワイ・ロスへ移住し、数年前に葉山に越してきた。
葉山と言う街に魅せられ、マンションから一軒家に引っ越
したばかり。
お気に入りの優子さん宅の庭で、私たちは語り合う・・
「今は、ママとしての時間を長く過ごしていらっしゃいますが、
昔のように、芸能人として華やかな時間を最優先したい。
という気持ちはないですか?」
と質問すると
「全然!!!今は子育てが楽しいの。子育てが全て。
そんな経験が沢山出来て嬉しい。会長を引き受けたのも
それかな・・家族が一番大事だから」
おっとりと、笑顔で答える。
太陽のような女性だな〜と思う。
ミセスサンシャイン。

あまり、こだわりはなさそう。明るく気さくな人柄ゆえ、
ママ友も沢山いる。元芸能人という
とっつきにくさがまったくない。
変わってないのは、美人で巨乳というところだろう・・
少々のことでは動じないような、人としての大きさを
感じる。
今現実を受け入れ、母であること、妻であることを
楽しんでいるのが伝わってくる。
独身時代に自由に過ごしてきた。あるいは仕事をバリバリこなし
てきた女性達が子育てに直面した途端、自分の思い通りに事が
運ばない「子育て」という新たなステージに、現実を受け入れられなく
なる女性は多い。現在の状況を、否定的に考えれば考えるほど、
母としても妻としてもうまくいかずに、焦りだけが残る。
優子さんだってそんな時期がなかった訳ではない。
色々乗り越えてこその、今なのだ。
「芸能界で忙しくしていたころは、あまりの忙しさに
人として壊れかけてしまう危惧もありました。
ワイドショーなどで心労で倒れたり変な方向に行く芸能界の
方々を見ると、家族や昔からの友人がいなかったら、
私だって壊れていたかもしれない。と考えてしまうこともあります。
家族や友達の愛情に助けてもらっていました。
疲れるとみんなが励ましてくれて、そこに核があったら、
ぶれなかったんです」
本当の意味での、家族のありかたってそこだよね?
としみじみ・・・
しつけとか、勉強とかも大事だけど、自分の存在感を
常に確認できる、愛情のある家族。
子育てで、一番大事なのは、そこだよね?
と、優子さんと、友人の千寿子さんと、3人で納得。
「いい加減なくらいが、ちょうどいいのよ。みんな、真面目
すぎて疲れちゃう人が多いでしょ。適当さは大事」
プリンをほおばりながら、そうそう、とうなづく千寿子さんと私、

核の部分が共感できるから、話していて心地よい・・
優子さんとの時間は、とても楽しい。
次週は、優子さんの子育てと夢をお送りします。
女が一番輝くのは40から。
でも、すべては貴方次第。
取材/文 松前博恵
元グラビアアイドルという肩書を持つママ。
「もしかして、坂木優子さん?」
雑誌の表紙を飾り、テレビコマーシャルや番組も数々こなし
写真集は9冊。
18歳でスターとしての階段を登ってきた女性だ。
タレントとして、華やかな世界を経験してきた坂木さんには
現在、小学生の二人の娘さんがいる。
そして今年、小学校のPTA会長として、ご活躍されている。
「会長を引き受けてほしい」と言われるくらい
良く出来た、温かいお人柄は、お会いした瞬間にすぐ感じた。
オーラが違う。
18歳で芸能界デビュー。ハワイで今のご主人と出会い
一目ぼれ。
22歳で結婚。それから13年間「妻」「母」「自分自身」の
3役をこなしている・・・
白金・ハワイ・ロスへ移住し、数年前に葉山に越してきた。
葉山と言う街に魅せられ、マンションから一軒家に引っ越
したばかり。
お気に入りの優子さん宅の庭で、私たちは語り合う・・
「今は、ママとしての時間を長く過ごしていらっしゃいますが、
昔のように、芸能人として華やかな時間を最優先したい。
という気持ちはないですか?」
と質問すると
「全然!!!今は子育てが楽しいの。子育てが全て。
そんな経験が沢山出来て嬉しい。会長を引き受けたのも
それかな・・家族が一番大事だから」
おっとりと、笑顔で答える。
太陽のような女性だな〜と思う。
ミセスサンシャイン。
あまり、こだわりはなさそう。明るく気さくな人柄ゆえ、
ママ友も沢山いる。元芸能人という
とっつきにくさがまったくない。
変わってないのは、美人で巨乳というところだろう・・
少々のことでは動じないような、人としての大きさを
感じる。
今現実を受け入れ、母であること、妻であることを
楽しんでいるのが伝わってくる。
独身時代に自由に過ごしてきた。あるいは仕事をバリバリこなし
てきた女性達が子育てに直面した途端、自分の思い通りに事が
運ばない「子育て」という新たなステージに、現実を受け入れられなく
なる女性は多い。現在の状況を、否定的に考えれば考えるほど、
母としても妻としてもうまくいかずに、焦りだけが残る。
優子さんだってそんな時期がなかった訳ではない。
色々乗り越えてこその、今なのだ。
「芸能界で忙しくしていたころは、あまりの忙しさに
人として壊れかけてしまう危惧もありました。
ワイドショーなどで心労で倒れたり変な方向に行く芸能界の
方々を見ると、家族や昔からの友人がいなかったら、
私だって壊れていたかもしれない。と考えてしまうこともあります。
家族や友達の愛情に助けてもらっていました。
疲れるとみんなが励ましてくれて、そこに核があったら、
ぶれなかったんです」
本当の意味での、家族のありかたってそこだよね?
としみじみ・・・
しつけとか、勉強とかも大事だけど、自分の存在感を
常に確認できる、愛情のある家族。
子育てで、一番大事なのは、そこだよね?
と、優子さんと、友人の千寿子さんと、3人で納得。
「いい加減なくらいが、ちょうどいいのよ。みんな、真面目
すぎて疲れちゃう人が多いでしょ。適当さは大事」
プリンをほおばりながら、そうそう、とうなづく千寿子さんと私、
核の部分が共感できるから、話していて心地よい・・
優子さんとの時間は、とても楽しい。
次週は、優子さんの子育てと夢をお送りします。
女が一番輝くのは40から。
でも、すべては貴方次第。
取材/文 松前博恵
posted by ロエ at 14:37| 坂木優子さん
|